その理由は、自分がハロウィンモチーフが
好きだからということもあるが、
制作開始したのが初夏だったので、
完成して審査もろもろが終わってリリースする時期が、
ちょうどハロウィンシーズンにぶつかるとふんだからだ。
好きなテーマではあるが、
アイデア出しに苦労するのもこのテーマである。
2日は頭をひねることとなった。
そのときの落書き。
「ウィッチバット」
魔女帽子をかぶったコウモリ。
「ペルシア男爵」
ペルシャ猫のの獣人。
「暴君ねずみとネコ執事」
ネズミがネコをこき使うの図。
そろそろハロウィン関係なくなってるな。
「娘ヒメネズミたちとネコ執事」
ネコ執事シリーズ(?)。
好き嫌いヒメネズミと無愛想ヒメネズミに
手を焼いているの図。
「かぼちゃの台座」
顔がちょっとジャンキーな感じになってしまった。
「窓際のカボチャ」
月光をあびてニタニタ笑うカボチャ。
「水晶カボチャ」
占術師の水晶のようにテーブルに鎮座するカボチャ。
ネコがそのまま引っ張ったら落ちますね。
「螺旋階段」
螺旋階段のしたでカボチャをかこむウィッチバットたち。
たんに螺旋階段が描きたかっただけともいう。
「安楽椅子カボチャ」
安楽椅子でくつろぐカボチャ。
「地底洞窟の儀式」
地底洞窟というシチュエーションを試した。
ここでもウィッチバットがいる。
「未来ネコの植木鉢」
近未来っぽい植木鉢に植えられたカボチャを囲む
キモいネコとウィッチバットたち。
「骨の台座」
ドクロが飾ってある台座の上に祀られたカボチャ。
「骨ドラゴン」
脱線して骨ドラゴン。
「デフォルメ骨ドラゴン」
笑うカボチャを取り囲む
デフォルメの骨ドラゴンとウィッチバット。
「うまくかけない~~」
暴走中、何描いてるのか自分でも不明に
「寄生カボチャ」
人の頭蓋骨に寄生する怖いカボチャ
「廃墟洋館のカボチャ」
廃墟洋館のボロボロ机に置かれたカボチャを取り囲む
ウィッチバットと帽子さんとネコ。
「カボチャを守護する骨ドラゴン」
カボチャを大事そうに抱えている骨ドラゴン。
「獣人系コウモリたち」
ウィッチバットから発展させて
もうすこしコウモリのデザインを詰めてみた。
「人獣系コウモリたち」
こんどは人間に近い人獣系で考えてみた。
「窓ぎわハロウィン」
ヨーロッパの古い石壁の街っぽい窓に
置かれたカボチャとウィッチバット。
「洋館ぽい窓」
洋館っぽいまどのシルエットを描いてみた。
これまでのネタをもとにこねくり回して構図が完成。
「構図完成」
完成した構図画像を下描きとしてイラレに配置し、
線画をなぞって色を塗る。
カボチャの顔は少しキリッとさせてみた。
さらに塗りの色や影、光などを調整して完成。
ちょっとカボチャが怖くなり過ぎたかな?
インパクトという意味ではアリか。
ちなみにこのコウモリ、帽子外せます。
審査は思ったより早く通り、
無事にハロウィン直前の2013年9月18日に
フォトストックへ登録が完了した。
→
「まじないコウモリたちのハロウィン」